US$121.12
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スタビライザーはいろんなレビューを見ていて、かなりリスクの高い商品 だと分かる。私は2つ購入(commlite CS-S1, TARION)したが結局、 返品した。今回も返品を覚悟していたが、これは十分、使える。 ●良いところ ・ジンバルは左右上下とも恐ろしく滑らか。 軸回転は何と1分近く回り続ける。TARIONは5秒程度。 ・スレッド型としては最も軽量、実測1.1Kg(錘685g含む)。 Flycam C5:2.4Kg, TARION:1.6Kg しかも1.5Kg相当のフルサイズデジイチを乗せても、バランス調整は可能。 ・三脚をたためば全長29cm。付属のポーチに入り腰に付けられる。 ●良くないところ ・上プレートのネジの精度が悪い。ワッシャー(2枚)を入れないと 固く締めても、プレートは固定されない。 ・下プレートの調整はレバー方式(本家Wildcat2と同じ)で引き抜く必要があり、 締めるのに、すごく扱いにくい。 ・下プレートに目盛はあるものの、目印の△が無い。 ・錘の雌ねじの中は錆だらけ。いずれ取れなくなる危惧がある。 ・三脚の錘りを一部外すと、中央の出っ張りで自立しない。 ●調整 バランス調整で30分以上かかり、実用無しと断念する人もいる ようだが、ポイントを押さえれば5分ほどでできる。 ・Velbonの水準器付きクイックシューを勧める。 ・薄いプラスチック板(13cmx8cm、中央に穴)をクイックシューの 下に挟む。 ・まず上下プレートの移動で、調整量1mm程度まで追い込む。 ・その後は、クリップを使って微調整する。 縦横の重心線上の近くに置くのが基本である。3個も可能。 ・歩行中に軸が不用意に回転しやすい。空いている手でジンバルの 支点部の下に軽く指を添える。これは必須。 ・1Kg以上のデジイチは厳しい。バランスの錘も増えるから総量2.4Kg にもなる。上腕筋、腹筋、背筋も筋肉痛になるほど使う。 荷重800g程度なら錘も減り、格段に楽。OMD E-M1で総量1.1Kgで済む。 製造上の不備はあるものの、使用者の技量に依存するが十分、使える。 そのポテンシャルを考えて、敢えて星5。 以上