55mm減光フィルター、NDフィルター、フェーダーニュートラル調節可能なND2 to ND400、Canon Nikonカメラ、一眼レフカメラ用

55-58のNDフィルターは持っていなかったので1000円以下で買える可変NDフィルターと言うことで購入してみました。以前購入した3～５千円の中華の可変NDはにじみが大きく解像感が下がってしまいましたが、このフィルターは目立ったにじみはなくお値打ち品でした。

可変式ＮＤフィルターが格安に購入でき、8月の太陽の日差しもカットでき、試し撮りでコントラストのある写真が取れたので使えそうと満足している。

ハイアマチュア（職業にするほどの度胸の無いカメラ趣味の人）からは酷評されがちな中国のフィルター製品ですが趣味やちょっと上手に撮影をしてみようとお考えの初心者カメラマン、人に教える立場にあるカメラマンには適正な値段でアマゾンや海外通販で手に入るようになりよい時代になりました。今から600～1500万画素くらいの中古デジタル一眼レフカメラを買って始める人には数万円あればスタートできる時代でうらやましい限りです。 さてコンデジやスマホカメラはシャッターを押せば撮影できますがデジタル一眼レフやフィルム一眼レフカメラだと絞りやシャッタースピード、露出をコントロールして自分の取りたい画質で撮影が楽しめます。NDフィルターは屋外などの「明るい」を暗くする度合いを調整できるフィルターのため練習するには安く機能も問題ないためオススメします。最初のフィルターはUV、PCLなどの数種類入ったフィルターセット（千円前後）とこの可変NDフィルターをお使いのレンズ直径を確認して揃えても3千円までで揃います。カメラバッグや三脚、レリーズがあれば撮りまくってどんな風に写真が変化するのかなどノートをつけて感覚を養ってください。　それからご自身の撮りたい写真のためのカメラやフィルターを揃えれば確実に上達しますよ。