1.08x-1.60xズームファインダー接眼レンズ Canon Nikon Pentax Sony Olympus Fujifilm Samsung Sigma Minoltaz 一眼レフカメラに適用

コニカミノルタαSweet DigitalのMF操作に使用。最大倍率では当然周辺はけられるが、目の位置を移動すれば、問題ない。メリットはデメリットをはるかに上回る。構造上視度調整機構の操作も必要なことを理解する必要がある。

これは面白いフルサイズボディーにAPS-レンズを使う時１.6倍でファインダーがフルサイズ並みに見えますよ、これで持ち歩きが随分軽くなりました。高価な物は必要無しです。

こちらだけでも、一応使えます。使えますが。もっと使えるのが、こちらに付属の各社向けのファインダアダプタ。 Nikon マグニファイングアイピース DK-17Mにも使えます。 ぶっちゃけるとＤ３１００ですとＮＥＰＳ１よりもフィッティングが合ってます。 まあこの値段でしたら十分満足。

本体とアダプターへのロックリングはアルミ製、カメラへのアタッチメントは樹脂製、接眼ラバーはゴム製です。 アタッチメントのカメラへの取り付けはちょっと堅めに感じますが、逆に言うと簡単に取れることはない安心の固さと言えます。 アタッチメントへの本体のねじ込みにも無理は無く、ロックナットの動きもスムーズでロックとしての役割もきちんと果たしますが、アタッチメントが樹脂の為ロックナットを力一杯締めるのには少し不安を感じます。 接眼ラバー自体は柔らかいですが取り付けは結構きつめです。が、これも逆に言うと簡単には取れない安心のきつさです。 倍率はスペック通りかどうかわかりませんがズームリングの動作はしっとりなめらかです。 倍率によって視度調整が必要で、高倍率にするほど端の方はぼやけてきます。 色収差や明るさ・色合いの変化は私は感じませんでした。 ロックナットやズームリングは完全に固定できる構造にはなっていませんので、固定したい方はロックタイト等を使うなど何らかの工夫をした方が良いかもしれません。 α５７へ取り付けてみました。 アダプターはしっかり取り付けられますがＬＣＤの可動域に干渉するのでＬＣＤは開けなくなります。 又、アイセンサーは使えなくなりますのでファインダーと液晶の自動切り替えは出来なくなりました。 総じてコストパフォーマンスは高く良い物だと思います。 但し、私の場合内部に目視できる埃の混入があり、位置的にも真ん中の方だったため返品となりました。 部品精度や加工精度は高いのですが、最終組み立て工程の環境管理が気になるところです。

中国から国際郵便（書留）で送られてきました 性能（？）はまだこれから、見た目は良くなったので自己満足かな ただ目当てゴムの固定が弱いので－１ ２週間かかったので気長に待てる方にはオススメ