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コンパクトな 4 桁の DIY デジタル LED 時計キット光制御温度日付時間表示透明ケース付き

4.4 (14 レビュー)

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カスタマーレビュー(14 レビュー)
4.4

中華製KITですが、ネジ留めが工夫された切削精度の良いケースが付いた実用品です。一ヶ月使用しましたが精度は十秒程度の狂いで問題ありません。久々の細かい半田付けが良く見えず年老いたのを実感。ルーペでいも半田を確認し次第です(苦笑)。製作では、通販画面の写真と他の方のレビューが大変参考になりますので必ず目を通すのをお勧めします。使い方は添付の説明書を英訳してもわかりづらく思考錯誤です。参考まで私が試した結果を記述します。 側面に設定スイッチS1(上)とS2(下)があり、通常の時刻画面の表示状態から、どちらのSW(スイッチ)を先に押すかで設定項目変更と設定値変更のS1、S2の役割が交互に変わってきます。 【S1を先に押した場合】S1を押すごとに設定項目が変化 時刻(時、分)→アラーム(時、分)→アラームon/off→時報開始時刻→時報終了時刻→時報on/off→終了(時刻表示にもどる) ※各設定項目となった(点滅)時点でS2で設定値を変更 【S2を先に押した場合】S2を押すごとに設定項目が変化 温度補正→日付(月、日)→曜日(数字)→終了(時刻表示に戻る) ※各設定項目となった(点滅)時点でS1で設定値変更 ☆時報とは毎正時に時刻の回数分、アラームを鳴らす。例えば12時は12回アラームがなるので目覚ましのようでうるさい。(off推奨) ☆曜日は1~7の数字表示。例えば1を日曜または月曜にするかは都合に合わせて。 ☆温度は何回か補正すると結構精度が上がりました。 ☆表示の減光機能は室内がかなり暗くならないと働かなかった。 ☆消費電流は他の方のレビューにある通り40mAなので百均のUSB充電器が使えました。 表示が一定間隔で切替わるので、時刻を知りたい時に他が表示されていると表示されるまで若干イラットとくるのが難点ですが、値段の割りに良い製品で気に入って追加注文しました。おわり。

子供に工作で作らせたら面白いかと思い、色違いを2つ買いました。デジタル時計のキットでアクリルのケース付ですので、出来た後の使い勝手も非常に良いです。部品も少なく、高校生と中学生の子供に作らせましたが、わいわいがやがや言いながら楽しそうに1時間ほどで作ってしまいました。今ではそれぞれの部屋で起床のアラーム時計として活躍しています。コイン電池のプラスマイナスがわかりにくいのですが、基板側がマイナス(コイン電池の出っ張り方向)です。説明書は英語で書かれており、中学生が楽しそうに読解していました。

パーツが一部多めに同梱されていることも好評価。 組み立て自体は約1時間。半分がケースの組み立てです。 というのもレーザー加工で作られているらしく、断面が垂直でなく少し角度がついているため、一部のパーツがうまく組み合わさらず加工が必要です。 ディスプレイ前に入れる黒い透明なフィルムもサイズが少し大きいので切る必要があります。 説明書は回路及び操作法(英語)しか書いていないので、ケースはこのページの完成形を参考にしてください。 基板自体はしっかり作られており、半田ブリッヂが起きそうな場所もありません(唯一、クリスタル根元が少し近い程度)。 DC5Vが電源であり、USB-DCジャックのケーブルが付属します。電池はなくても動作可能ですが、電源喪失時に時計がリセットされるのであった方がよいです。 周囲の明るさによりLEDの輝度が変わりますが、おそらく二段階なので、無段階調整を期待している方は注意が必要です。

基板に部品の値がシルク印刷されているので、電気系の人はそれなりにわかります。 驚いたのは、7セグメント表示器です。 最後に、両面基板に7セグメント表示器を裏面にそのまま半田付けしてしまうと、動作不具合があった場合もうお手上げです。 3桁目の7セグメント表示器だけ天地逆で取り付けるのですが、間違えて普通に取り付けてしまいました。ここでかなり焦りました。スルーホール基板ですので普通の人は取り外しができないでしょう。私の場合、電動半田吸い取り器 HAKKO 808 を持っておりましたので、取り外しできましたが、熱の加え過ぎで、いきなり7セグメント表示器の足が1本とれてしまいました。 なんと、未だかつてない安い7セグメント表示器にびっくりです。 日本では、樹脂モールドされているのですが、これはいかにも中国らしく普通のベーク基板に面実装の LED を実装して外枠の7セグメントのしきり越しに光らせて表示しているのです。 へー・・・という表示器で今までに見たことがない、コストダウンの鏡みたいな製品です。 昔、私も文化祭のイベントで超大型7セグメントを紙で作り豆電球で光らせて表示した経験があります。 代替えの表示器は日本では入手困難ですので結局、足の取れた7セグメント表示器をばらして足を再半田して直しました。 取り合えず、更なる不具合に備えて、丸ピンICソケット シングル を使い実装しました。 これによりアクリルケースに収まらなくなってしまいました。 時計としての性能ですが、はっきり言って全然ダメです。1日に5分くらいズレます。 水晶振動子の交換が必要です。まあ、お遊びとしては結構楽しい製品です。

久々にこのようなキット物を買いました。 コンデンサの0.1μと22pが明らかに形が変だったので、テスターでチェックしたところ、容量なしの不良品でした。こんな不良品は初めて当たりました…。 こういう事もあるので、部品をチェック出来るテスターはあった方が無難です。交換部品に関しては、自分は手元にありましたが、ない場合はアマゾンで返品交換という形になると思います。 しかし、部品不良のことを差し引いても、このキットのコスパは良いです。パーツ代って思いの外かかりますからね。 クリアケース組み立ての際、指紋が付くと見た目が悪くなるため、手袋があったほうがいいかもしれません。 完成品の出来栄えはかなり満足しています。寸法は104*29*45(mm)くらいで、割りと小ぶりです。

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